
≫トヨタ自動車 制震システム「T4」開発 2008.11.21
トヨタ自動車は、トヨタホームの鉄骨ユニット住宅「シンセシリーズ」用として、地震エネルギーを減衰させる性能に優れた制震システム「T4システム」を開発。18日に公開耐震実験を行った。T4システムは、1階のユニット上下梁間のフレーム上部に減衰装置を設置。水平方向の揺れを回転運動に変換し、内部のシリコーンオイルの抵抗により地震のエネルギーを弱める仕組みだ。地震発生時の2階の揺れを30〜50%低減することができるという。
≫大和ハウス 超長期住宅実棟モデル公開 2008.11.19
大和ハウス工業は、国土交通省の「平成20年度超長期住宅先導的モデル事業」として認められた仕様の『xevo(ジーヴォ)』を公開した。「全国一斉”まちなかジーヴォ”キャンペーン」に続き、22日〜24日開催の「全国分譲フェア」を会場として、リアルサイズのオープンハウス49棟と、分譲地16会場での「分譲モデル棟」が注目を集めた。同社の超長期住宅のコンセプトは“住み継ぎ”。親子の間の住み継ぎだけではなく、第3者間の住み継ぎも含めて、資産としても活用できる超ロングライフ住宅の提案だ。
≫積水ハウス 「買取再生事業」普及強化へ68会場でフェア 2008.11.05
積水ハウスは、再生住宅『エバーループ』を核とした「オーナー住宅買取再生事業」の普及強化を行う。同事業は、積水ハウスが建築した住宅をオーナーが売却する際に、同社が独自の査定基準で買い取り、エバーループという新しい商品として再生分譲するという仕組みだ。積水ハウスは同事業への認知を高めるために、11月8日から30日まで首都圏や中部・関西各エリアの68会場で、再生住宅フェア「エバーループ参観日」を開催する。そのうちの4会場では、国交省の超長期住宅先導的モデル事業に選ばれた「スケルトン再生モデル」の紹介も行われる。
≫細田工務店 地中熱利用の省エネルギー住宅 2008.10.31
細田工務店は、地中エネルギーを利用した省エネルギー住宅「ECOGEOTH(エコ・ジオス)」を開発し、千葉県成田市の分譲地内にモデルハウスをオープンした。エコ・ジオスは、同社の保有する環境住宅「エコサーマル21システム」に、地中熱を利用する「ジオサーマルシステム」を搭載したハイブリッド環境住宅。安定した温度が得られる地中熱を冷暖房や給湯の熱源とするほか、ソーラーパネルと併用することにより、一般住宅に比べて4分の1程度までランニングコストを低減することができる。また、廃熱は空気中へ放出せず、地中に戻して蓄熱する循環システムをとる。
≫エス・バイ・エル 敷地対応強化した企画型住宅商品 2008.10.20
エス・バイ・エルは、企画型住宅新商品「Wingmodern(ウイングモダン)」を発売。主に3階建てに使用する設計システムを2階建てに導入し、自由度の高い高強度設計を採用。基礎と構造壁をボルトでつなぐことで壁が3割前後減るが、壁倍率4倍と高強度を確保している。従来の2階建て住宅よりも構造壁を減らせるので、将来的な間取りの可変性も高めている。このシステムの採用により、狭小敷地への対応力が高まった。リビング階段や吹き抜け、2階リビングなどの180種類を用意。独自のプランニングシステムで多様なユーザーニーズに対応するという。将来のバリアフリーリフォームや省エネルギー性能向上など、発売中の「光風」「MOO」に標準搭載している「エス・バイ・エル長期優良住宅構想」仕様にすることも可能。
≫ミサワホーム 鉄骨使用量削減できる鉄骨系ハイブリッド住宅を発売 2008.10.16
ミサワホームは、鉄骨使用量が削減できる鉄骨系ハイブリッド住宅「ハイブリッド・エイディア(ADEAR)」を発売した。強度を維持しながら鉄骨使用量を従来比で15%削減を実現した。新製品には同社が開発したスリットジョイント工法を採用。この技術により、鉄骨ユニット同士を約45−180センチメートル離して配置しても、建物の強度を維持できるという。また天然資源が主原料の素材を使用している。
建物スタイルは全3タイプ。葺き下ろしの大屋根シルエットの「Aスタイル」、ワイドな南面の切妻屋根「Eスタイル」、1階のアウトリビングや2階の大型バルコニーが特徴の寄棟「Fスタイル」となり、ベーシック仕様で3.3平方メートルあたり49万9千円からと、50万円を切る価格設定が可能となっている。
≫パナホーム 工業化住宅分野初 環境ISO取得 2008.09.22
パナホームの商品開発部門が、(財)建材試験センターから環境マネジメントシステム・ISO14001の認証を取得した。同部門は97年に品質マネジメントシステム・ISO9001を取得、今回の取得により品質と環境の複合マネジメントシステムを確立。両認証を取得したのは工業化住宅の商品開発分野では初めてだという。従来の品質マネジメントシステムでの商品企画・構想段階において、住宅や設備の環境配慮設計の取り組みを融合させる仕組みを構築。一般的な事業活動における環境評価項目以外にも同社が提唱する「エコライフ住宅」の商品コンセプト、戸建て住宅の環境性能評価システム・CASBEEのチェック項目を適正に評価できるように工夫。これにより住宅部材の生産から物流、施工、引き渡し・居住、解体、資材廃棄といった住まいのライフサイクルレベルで環境負荷のトータルな低減を見据えた商品開発を推進するという。
≫旭化成ホームズ 生理的ストレス軽減冷暖房システム 2008.09.22
旭化成ホームズは、旭化成せんいと共同で、生理的ストレスを軽減する冷暖房システムを開発、09年1月を目処にヘーベルハウスの寝室向け設備仕様として発売する。このシステムは、旭化成せんいが開発した新素材である「フュージョン」を使用。これは表面部・連結部・裏面部からなる三次元立体編み物で形態保持性や弾力性、通気性、通水性などに優れているという。新開発の冷暖房システムでは、ヒートポンプ式冷暖房の天井埋め込み型室内機の吹き出し口の周辺に約90×180cmの「フュージョン」を設置。吹き出した冷風が「フュージョン」内全体に広がり、全体にゆっくりと冷気を落とす。このため「冷風が身体に直接当たる」という睡眠時の冷房に関する悩みを解消。天井付近と床付近の温度差もほとんどないそうだ。同社の住宅総合技術研究所での実証実験の結果、一般的な冷房に比べて人に与える生理学的ストレスが小さくなり、交感神経も刺激しないことが分かった。発売後はヘーベルハウスで実績を積み上げ、将来的にはホテルやオフィスなどへの外販も行うという。
≫東急ホームズ 体感施設「暮らしアップ体感館」を首都圏3ヵ所でオープン 2008.08.27
東急ホームズは、リフォーム需要拡大へ向けた体感施設『暮らしアップ体感館』を首都圏3ヵ所にてオープンさせた。リフォーム工事や品質に対する生活者の不安を解消させるための施設で、床下や壁内、耐震補強、部・資材の特徴などを目で確認できるという。同社は、『TODAY暮らしアップ』ブランドで、床面積に応じた定額制の戸建・マンションリフォームを展開しており、今回の体感館もその一環。オープンは、「上野毛マンションリフォーム体感館」(東京都世田谷区)と、「高井戸クラストサイト体感館」(同杉並区)、「横浜西口リフォーム体感館」(横浜市西区)の3ヵ所。上野毛では築35年のマンションに、3つのフロアで事例を紹介する。3階は55平方メートルの2LDKで工事途中状態のスケルトンモデル。2階は、3階と同じタイプの居室をリフォームした後の完成形。1階も完成形だが、他のフロアと比べ64平方メートルと広めのタイプで、かつ間取り変更を行っている。一方の高井戸は、戸建住宅用の体感館。外観のほか、耐震補強や断熱材、床材、床下の防蟻・防湿処理などを見学できるそうだ。
≫旭化成ホームズ 地中熱で給湯・冷暖房/初の戸建て向け量産化商品 2008.08.18
旭化成ホームズは地中熱と冷房排熱を利用した「地中熱利用ヒートポンプ給湯・冷暖房システム」を開発した。戸建て住宅向けの量産化システム開発は業界で初めてという。旭化成ホームズと共同開発会社の日立アプライアンス、日立空調SEが参画した。同社住宅においてエコキュート採用が増えてきたことが新システム開発のきっかけだという。生活エネルギーの3分の1を占める給湯熱源を地中熱としたことが特徴。さらに冷房時は冷房運転時の排熱も給湯熱源として利用。消費電力を抑え、CO2排出量をさらに削減するシステムだという。システムは地中熱交換機とヒートポンプ熱交換ユニット、給湯器、冷暖房室内機で構成。配管の調整など多少のリフォームが必要だが、既存の戸建て住宅にも対応できる。最終量産品による実証実験の結果を見て、量産準備を行う予定だという。
09年1月からはヘーベルハウスへの搭載を見込む。初期設置価格を250万円。
≫旭化成ホームズ 侵入被害調査をもとに開発した新商品 2008.07.28
旭化成ホームズは、「低層集合住宅の侵入被害部位に関する実態調査」の結果報告および調査をもとに開発した新商品を発表した。同社が供給した低層集合住宅の修理依頼記録から、侵入被害に関する記録を抽出し、建物図面との照合や実地調査により分析することで、被害実態を明らかにした。それによると、侵入被害を受けた開口部の91%が1階窓に集中し、その86%がバルコニー面の掃き出し窓であったことが判明。被害窓は道路から見えないものが68%を占める結果となっている。この調査をもとに、都市で働く単身女性をターゲットに開発した新商品「へーベルメゾン Safole(サフォレ)」は、1階部分のバルコニーを室内に取り込んだ「インナーバルコニー」や、前面道路に沿って設けたエントランスへの通路である「アプローチステージ」、「センサーライト」などを配して、自然監視性の向上を図っている。さらに専用のICタグを使用した「共用部監視・通報システム」も導入した。
≫ミサワホーム 関東地区の顧客対象に平屋住宅をネット販売 2008.07.25
ミサワホームは関東地区の顧客を対象に、インターネットによる住宅販売「MISAWA WEB DIRECT(ミサワ・ウェブ・ダイレクト)」を開始した。インターネットの普及に伴い、家づくりへのアプローチはこれまで主流とされてきた住宅展示場や住宅雑誌に加え、ネットの比重が高まっている。同社では、工業化住宅ならではのメリットを最大限生かせる手法として、ネットを利用した販売を開始。対象商品は平屋タイプの企画住宅「SMART STYLE A(ウェブ・ダイレクトモデル)」。顧客は専用サイトで間取りを変更したり、外観やパッケージ化された仕様・設備を選択することで価格を知ることができ、マイペースで住まいづくりを検討できる。顧客からの問い合わせには、「ウェブ・サポートデスク」が対応し、従来のように営業要員を介さずに資金計画や商品について相談が可能となった。対象地域は東京都、神奈川県、千葉県、茨城県、埼玉県、群馬県の販売エリア。7月から約半年間の期間限定で試行される。
≫積水ハウス 住宅・建設業界初、「エコ・ファーストの約束」を実施 2008.06.24
積水ハウスは、環境省が創設した「エコ・ファースト制度」における企業認定を、業界で初めて受けたと発表。また一層のCO2排出量削減、生態系ネットワークの復活、資源循環等を進めるため、環境大臣に「エコ・ファーストの約束」を行なったことも明らかにした。「エコ・ファースト制度」とは、企業が環境大臣に対し、地球温暖化対策など自らの環境保全に関する取り組みを約束する制度で、今春からスタートした。「約束」では、すべての戸建住宅に次世代省エネルギー基準を上回る仕様と高効率給湯器を標準化。さらに太陽光発電システムの推奨で、居住時のCO2排出量を削減する「アクションプラン20」に取り組む他、太陽光発電システムや燃料電池の創エネ技術などで居住時のCO2排出量が差し引きほぼ0となる「CO2オフ住宅」の普及、その他廃棄物の発生量自体の削減・再資源化などについても、積極的に推進すると約束している。
≫住友林業 「環境・省エネ リフォームキャンペーン」を実施 2008.06.24
住友林業の子会社である住友林業ホームテックでは、7月1日〜9月30日、「人と地球にやさしい 環境・省エネ リフォームキャンペーン」を実施する。地球環境への意識の高まりを背景に、太陽光発電などのほか、省エネルギーに配慮した最新の住宅設備機器、冷暖房設備に頼りきらない通風・採光の見直しなど、環境・省エネルギーの観点から、顧客のリフォームを提案する。期間中、7月12日、13日は東京において、また26日、27日は大阪で、リフォーム事例を紹介するセミナーや、リフォームのノウハウやポイントをわかりやすく説明するセミナーなども開催の予定。詳細およびイベント参加申込みは同社ホームページを参照。
≫エス・バイ・エル モニターキャンペーン 全電化仕様プレゼント 2008.05.26
エス・バイ・エルは、「2008年春の販売促進キャンペーン」を展開している。「ジャパニーズ・モダン宣言」のフレーズに象徴される同社の新ブランディング戦略を具現化し開発した第1弾の住宅新商品「光風」の発売を記念し、各地区5棟限定でモニターキャンペーンを実施している。6月30日までのキャンペーン期間中に成約し、「光風」の住み心地に関して意見を述べるモニターを引き受けたお客さまに対し、オール電化仕様(エコキュートとIHクッキングヒーター)、電気式床暖房10畳分、和風応接家具の3つのアイテムの中から1点をプレゼント。「光風」以外の同社住宅を成約した顧客の場合は、オール電化仕様をプレゼント。いずれも、現場見学会などへの協力も条件となっている。
≫大和ハウス 新工法で戸建て原価17万円減 2008.05.19
大和ハウス工業は2010年度を目処に、戸建て住宅の原価を1棟当たり17万円低減することを目指す。施工現場で足場を不要にするなど4工程を省ける新工法を開発中で、実用化により原価を引き下げる。同社は年間約8400棟の戸建て住宅を販売しており、年間で約14億円の原価低減となる。すでに06年度から導入済みの工法と組み合わせ原価低減を徹底、資材高騰をカバーし“値ごろ感”を維持。新工法は施工現場で足場が不要となるほか、溶接、塗装、外壁パネルのすき間を埋めるコーキングの工程が省けるという。同社は06年度に25年ぶりとなる新工法「xevo(ジーヴォ)」を開発。工法を抜本的に見直すことにより、05年度比で15%の原価低減を実現。ジーヴォを採用した住宅は外張り断熱通気外壁や太陽光発電システム、外壁の美観を長期間維持できる塗装などを採用。その一方で価格は据え置き、原価低減分を全面的に消費者に還元、値ごろ感を持たせて拡販を進めている。
≫ミサワホーム 狭小地対応企画住宅 都市向け投入 2008.04.21
ミサワホームは団塊ジュニア向けの企画型住宅として、敷地面積が限られ建築条件も厳しい都市近郊にも建設可能な「スマートスタイル・オー・フォーティーMタイプ」を投入した。31〜36坪の狭い敷地向けを中心に合計20プランを設定。総額で、土地を同時購入する若年層にも手の届きやすい2000万円を切る価格帯での受注を狙う。100平方メートル程度の住宅でも狭さを感じさせないよう、1階は廊下を設けず玄関ホールとリビング、階段を連続させるセンターリビング設計を採用し生活面積を拡大。リビング前面には室内と外部とをつなぐポーチを配置。2階の子ども部屋には将来2部屋に変更しやすいようワンルームに2カ所のドアを設置。主寝室は小屋裏の勾配天井を生かして約3メートルの天井高が取れる。直射日光が届きにくい敷地北側にはトップライトを提案。都市近郊ではマンションと競合するケースも多いため、収納空間「蔵」付きの8プランを通して戸建住宅のメリットも強調する。
≫積水化学 小屋裏を2層活用/立体空間で収納しやすく 2008.04.21
積水化学工業・住宅カンパニーは、居住者の自由な発想を引き出す立体空間を持った団塊ジュニア向けの鉄骨ユニット住宅「bj new(ビージェイ・ニュー)」を発売する。 この「bj new(ビージェイ・ニュー)」は特別な装置を採用しなくても、間取りや開口部のプランニングに制約を受けず最高ランクの耐震等級が取得できるという。片流れ屋根のモデルでは、新開発の多目的空間「スキップアップピット」を提案。2階の片流れ屋根下の小屋裏を2層に分け、2階と同じ床面の下層は収納として活用する。2階から0.5階分上がる上層は、書斎や勉強コーナーといった多目的な使い方を提案している。またこれまで採用できるモデルが限られていた通常の1階と2階の居住空間の一部に0.5階分の高低差を持たせる「コネクトユニット」もフリー設計で採用できるようにした。1階と2階と階段でつながる中間の1.5階は程よい独立性を生かした多目的な使い方ができる。
≫住友林業 環境技術結集の注文住宅 設立60周年記念で新商品 2008.03.28
住友林業は、環境技術を結集した注文住宅の新商品「MyForest-大樹」を発売。主要構造材における国産材比率100%を実現し、内装材として国産杉を提案。オール電化仕様の選択も可能。価格は3.3?あたり72万円台(税込み)より。新商品は設立60周年を記念したもので、同社グループの総合力と住宅事業で培った技術力、提案力を結集し、環境への配慮を盛り込んでいる。「涼温房」の設計思想による太陽、風などの自然エネルギーや樹木の特性を利用した省エネルギー化などを実現。室内壁は自然素材の火山灰を主原料とし、調湿・消臭性能に優れた「しらす壁」を採用。外装は天然の土や貝殻、サンゴを混ぜた「シーサンドコート」を採用した。高効率給湯機、断熱浴槽、節水型便器、ビルトイン浄水器などにより、家庭から排出される二酸化炭素削減に貢献。すだれ、ブラインドシャッターなど日射遮へいアイテムも提案部材としてラインアップした。
≫積水ハウス 「CO2ゼロ」住宅発売/太陽光と燃料電池 発電で排出分相殺 2008.03.25
積水ハウスは、生活中に排出するCO2そのものを削減し、そして削減できずに排出されたCO2分を、太陽光発電と燃料電池による発電を通し削減されるCO2排出量分と相殺する「CO2オフ住宅」の提案を始める。同社の販売する2階建て住宅の全商品に採用することが可能。価格は各商品の標準仕様より1割程度アップするが、80年代の木造住宅に比べ年間光熱費を約17万円削減できる。理論上のCO2排出量ゼロを実現する「カーボンニュートラル」住宅により、環境意識の高い世帯の建て替え需要を掘り起こすとともに、日本の課題である家庭部門のCO2排出量削減を推進する。同社の次世代省エネ仕様を2割上回る高断熱・高気密仕様を採用。省エネ性能に優れたLED照明や高効率エアコンといったエネルギー効率の高い設備機器の提案を通し、消費電力を約3割削減する。また太陽光発電に加え、ガスを反応させてCO2排出量を抑制しながら発電と給湯を行う燃料電池も搭載する。
≫INAX 洗浄音が静かな温水洗浄便座「レジオ」発売 2008.02.27
INAXは洗浄音が静かな温水洗浄便座「レジオ」を、6月に発売すると発表。艶消し仕上げをした「ノーブルブラック」と、艶のある「ブリリアントホワイト」の2色。空気と水の力で洗い流す「エアドライブ式」を業界で初めて採用。水の力だけを利用した従来の洗浄方法と比べ、空気の力を利用することで静かさと力強さを両立したという。便座は幅の広い四角形で、長時間着座しても疲れにくくしている。価格はノーブルブラックが55万6500円、ブリリアントホワイトが46万2000円。
≫文化シャッター 戸建てやアパート向け、回り階段タイプの鉄骨ユニット 2008.02.20
文化シャッターは、屋外に省スペースで設置できる鉄骨階段ユニット「段十廊II・回り階段タイプ」を発売。アパートなどの低層階の集合住宅や、戸建住宅向けに積極的に提案していくという。鉄骨部材をアルミ製化粧カバーで覆い階段と廊下にアルミ手すりを組み込んだ、堅牢性と意匠性の高さが特長。階段と踏み板と廊下の床材にはセメント押出成型板を採用。足音が響きにくく、耐久性に優れているだけでなく、解体時にも人体に影響を与えない安全設計になっているという。従来は踊場にしていた部分を メ回り階段 モにしたことで、階段3段分の設置スペースを省略。このため敷地を有効に活用でき、狭小地にも対応できるほか、建築面積を拡大させることにもつながるとしている。
≫大和ハウス工業 近藤典子さんのアイディア生かした収納システム 2008.01.31
大和ハウス工業は、アメニティアドバイザー・近藤典子氏のアイディアを商品化したオリジナル収納システム「しまいごこちユニット ワンステップクローゼット」を同社のファミリー向け賃貸住宅3商品に標準採用することを発表。同商品は、クローゼットスペースの容量を賃貸住宅の主寝室によくある一間分のサイズのまま、しまいごこちの良い収納スペースへ改良したもの。一歩踏み出すだけでもすべての物を見渡せ、出し入れも簡単にできるという。
≫クリナップ 自動で引き出しオープン 新システムキッチン 2008.01.31
クリナップは、取手部などを軽く押したり引いたりするだけで、引き出し部分が自動的にオープンするシステムキッチン「SS(エスエス)」を2月1日から発売する。自動オープン機能名は「エスエスサーボ」。わずか2ミリの動作によって鍋などの調理器具が入った引き出しが、自動的に取り出しやすい位置まで開くという。両手がふさがっていても、ひざや腰などを使ったわずかな力で対応できるため、快適性は大幅に向上。引き出しにもたれかかったときを想定し、2秒以上引き出しを押した場合は開かない設定としたほか、地震の揺れによる誤作動防止機能も搭載している。
≫住友林業 和風住宅商品「和三景(わさんけい)」を発売 2007.12.21
住友林業(株)が資材供給・技術支援を行なう全国の地域優良建設会社309社からなるイノスグループは、和の暮らしを楽しむ3つのスタイルを提案する商品「和三景(わさんけい)」の発売を開始。同商品は、イノスグループの和の商品ブランド確立を目的として開発された和風住宅商品。二間続きの和室や土間ダイニング、土間敷きのホビールームなど、個性的な和の暮らしを提案するとともに、化粧板や装飾部材には新感覚の部材を採用することで、現代的な和のイメージの演出。またコンピューターによる構造計算を行なう「デジタルフレーム構法」も採用。安心の証として「構造カルテ」も発行するという。構造は、木造軸組工法で、自由設計。販売地域は北海道・沖縄をのぞく全国。
≫トヨタホーム 同社初の地域商品を近畿・中国・九州で発売 2007.12.21
トヨタホーム(株)は、団塊ジュニアを中心とした20代、30代の子育てファミリー層をターゲットとしたコンセプト商品「シンセ・スマートステージmother-conscious 妻にありがとうの家」を、近畿・中国・九州地域のトヨタホーム販売会社5社(12府県)を通して発売する。同社がこのような本格的地域商品を発売するのは初の試み。 鉄骨ユニット工法「シンセシリーズ」の主力量販商品である「シンセ・スマートステージ ミュウ」をベースとし、近畿・中国・九州地域の女性顧客の声をもとに商品化されたもの。「DK+L」というダイニングキッチンをメインの位置としたコンセプトで、DKを明るく、居心地のよい家の中心に配置。動線も、炊事・掃除・洗濯・子供を見守る、などの家事効率を上げるための工夫がなされている。さらにオール電化、食洗機、浴室換気乾燥機など、効率的に家事をするための設備面を充実させている。
≫松下電工 内外観のバラエティを拡充した賃貸住宅 2007.11.28
松下電工は、建築廃材などの木材リサイクル原料100%仕様の独自の新素材NNB(National New Board)を業界で初めて開発し、これを使った木質床材「Eフロアー」を発売した。破砕・リサイクルした木屑片を特殊な耐水性樹脂を含む接着剤で熱圧・成型して板状(厚さ約12mm)にしたもので、表面硬度が高く、へこみのつきにくい床材となっている。NNBの耐水性能は、合板(JAS2類)に匹敵。一般木質床材(合板基材)79万2000平方メートル分をEフロアーに切り替えれば、年間で東京ドーム約135個分の森林面積を温存することができるそうだ。
≫YKKAP バルコニー用アルミ製床材発売 2007.11.28
YKKAPは、下の階に光と風を取り込むバルコニー床材として、アルミ製採光デッキ材「サニースルー」を発売した。格子の隙間から下の階に光と風を導くことができるほか、アルミ製のため意匠性も高く、床下地材の腐食や塗装が剥げないという特長を持っている。従来は採光性のあるバルコニー材はFRPやスチール、ステンレスなどが主流であったが、アルミ製の押出材を床材とすることにより、FRPより低価格で燃える心配もなく、スチール、ステンレスより軽量で切り詰めなどの施工性が向上しているという。また格子の上面にゆるいRを付け、表面に凹凸を付けること雨水が流れ落ちやすく、滑りにくい形状としているという。
≫積水ハウス 内外観のバラエティを拡充した賃貸住宅 2007.10.31
積水ハウスは、賃貸住宅「シャーメゾン」シリーズの新商品「クラヴィエ」を発売した。多様化する入居者のニーズやライフスタイルに対応するため、外観やインテリアのバラエティを拡充したのが特徴。建物は敷地条件や地域性に合わせ、内階段・外廊下・テラスハウス・重層テラスの4タイプを提案。また外観デザインは、4つの建物タイプに応じ、ヨーロピアンとジャパニーズ、モダンの3つのテイストを用意。入居者の多様なニーズへの対応を可能とした。居住空間は、「シングル向け」と「カップル向け」、「ファミリー向け」を提案し、入居者のニーズに対応するという。3.3平方メートルあたり39万円台〜。
≫松下電工 消費電力5.2ワットの新型LED照明 2007.10.30
松下電工は、LED(発光ダイオード)照明器具「エバーレッズ」シリーズの新製品として、明るく省エネルギー性に優れた住宅用「LEDダウンライト」2機種を発売する。玄関や廊下などの移動空間に設置することにより、電気代は年間約420円と、従来比約1200円削減できるという。新開発のLEDダウンライトは、消費電力を5.2ワットに抑え、高い省エネ性を実現。合わせて約4万時間の長寿命化も達成している。1日10時間点灯しても、10年以上ランプ交換が不要となる計算。希望小売価格は2万2890円。
≫パナホーム 狭小土地3階建て住宅 2007.09.21
パナホームは、東京23区内の狭小地向け3階建て住宅「ジェイカーサ」を発売した。クレーン車を使わずに組み立てられるため、狭小な進入路の敷地にも建築可能。
独自の「ハイブリッドJ工法」は、構造体に鉄骨、屋根や床、壁などには木材を用いるハイブリッド構造。優れた耐震性能を実現しながら、構造体を細かく分割できるため、複雑な間取りも可能。
さらに気密・断熱性に優れた「外張り断熱通気工法」を採用し、都市部でも快適な居住性を実現できる。2005年度の東京都内の新築3階建て住宅数は1万581棟。全国の約25%を占めており、パナホームは東京23区内の狭小地向け新商品の投入により、3階建て住宅市場を深耕する。
≫三洋ホームズ 制振システム搭載3階建て住宅 2007.09.20
三洋電機グループの住宅販売会社、三洋ホームズは、3階建ての一戸建て住宅に、制震システムと緊急地震速報システムを標準搭載する。三洋ホームズの制震システムは、揺れを吸収する制震ダンパーや減衰ゴムなどを採用。従来の同社製の3階建て住宅に比べ、揺れを最大30%低減できるのが特徴。3階建て住宅で制震システムの工業化認定を取得したのは同社が初めて。 気象庁が10月から一般向けに提供を始める「緊急地震速報」に対応して、携帯電話などにメールで知らせたり、室内のスピーカーから警報音を鳴らしたりするシステムも採用している。標準的プランは3.3?あたりの価格は65万円。
≫住友林業 太陽光発電・オール電化を標準採用の戸建て 2007.07.30
住友林業は太陽光発電システムとオール電化を標準仕様にした一戸建て住宅の新商品「MyForest―Solabo(マイフォレスト ソラボ)」を、沖縄を除く全国で発売。価格は3.3平方メートル当たり58万円台から。環境問題への関心が高まる中、環境負荷を最小限に抑える住宅を提案する。
エコキュートやIHクッキングヒーターを標準採用。また太陽光発電の余剰電力は電力会社に売却が可能。建築前に日当たりや通風をシミュレーションし、年間の冷暖房費用などを検証できる。また、柱や土台、耐力壁などの主要構造材に国産材を使用することで、国内山林の活性化や森林整備の推進につなげる。
≫住友林業 団塊ジュニア世代向け住宅 2007.07.25
住友林業は、30歳代を中心とする団塊ジュニア世代向けの『マイフォレスト―ミクオ』を発売した。注文設計商品ながら、100のケーススタディプランを用意。延べ床面積約100〜130平方メートルのコンパクトな住宅でありながら、キッチンを中心としたシンプルな空間をベースに、家族のつながりやコミュニケーションを促す住まいづくりを提案する。オープンな室内空間の提案が特徴で、ワークトップより高い木質面材でキッチンを囲み、インテリアの一部のように魅せる「キッチンシェル」を新たに提案。
キッチンとダイニングを一体感のある空間としながらも、リビング・ダイニングからはキッチンの存在を見えなくすることができ、スマートな暮らしが実現できるという。
≫積水化学工業 踊り場有効活用した3階建て戸建て住宅 2007.07.10
積水化学工業はこのたび、3階建て一戸建て住宅新商品「デシオBR」を沖縄と積雪地域を除く全国で発売すると発表。郊外で比較的狭い敷地を持つ団塊ジュニア世代がターゲット。踊り場を最大2.5畳分のスペースにして空間を広く活用する。通常のフロアに加えて踊り場スペースも活用することで、最大6層までの空間確保が可能。階段を吹き抜けにし、光や風を取り込みやすくしている。各フロアまでの階段が短くなり、上下階への移動の負担も少ない。外壁は、表面を塗装しなくても劣化しにくい「ビオレジストーンウォール」を標準仕様にし、メンテナンス費用削減につなげる。価格は3.3平方メートル当たり67万円から。
≫住友林業 企画型2×4アパート発売 2007.07.05
住友林業は、82タイプ・178プランというアパート製品「Succeed Harmo(サクシード ハーモ)」を発売した。豊富なバリエーションにより、アパートオーナーからの多様なニーズへの対応が可能となった。新商品は、ツーバイフォー工法による企画型アパートで、立地条件や内装など、オーナーの様々なニーズに対応。雨水で汚れが落ちる「ナノ親水マイクロガード」や、ガラス破りに強い中間膜入りの「防犯あわせガラス」などの設置も可能とのこと。発売エリアは、首都圏、近畿圏、中京圏。初年度の受注目標は100棟。価格は3.3平方メートル当たり39万8000円。
≫トヨタホーム 新製品 “生涯健康住宅” 2007.05.17
トヨタホームは、環境や風土に対応した“生涯健康住宅”「シンセ・スマートステージ ミュウ」など、鉄骨ユニット工法による「シンセシリーズ」を全面改良した。地震対策や有害物質対策に加え、断熱性能を向上させたほか、屋根やひさし、サッシの縦横ラインがすっきりとした住まいを印象づける外観デザインを採用している。リビングや階段、和室などの空間をつなげることにより、開放的で居心地のよい空間を実現している。代表的なプラン価格(延べ床面積135.18平方メートル)は3.3平方メートル当たり49万4000円。このほか3階建ての「シンセ・ヴィトロワ」、平屋建ての「シンセ・ピアーナ」も用意。
≫松下電工 狭小戸建てやマンション向けエコキュート 2007.05.16
松下電工は、高性能断熱材を使用して、設置面積を大幅にコンパクト化させたエコキュートを、6月15日から発売する。多機能型やフルオートタイプなど6タイプ19機種で、狭小敷地の戸建て住宅や、マンションのメーターボックス内の設置も可能。住宅リフォーム需要やオール電化住宅の推進につなげる。設置面積は従来の87%までダウンさせ、保温性はそのままに300リットルサイズ並みで370リットルの容量を実現した。施工性も向上し、リフォーム対応もしやすくなった。業界初のマルチパス液ガス熱交換器を搭載し、床暖房利用時の加熱能力を約32%アップ。370リットルタイプながら、床暖房とサウナを使っても風呂湯張り時にも湯切れの心配をなくしている。また、湯張り時間を従来の約17分から約13分に短縮。風呂湯量設定・水位検知での湯張りなので、残り湯があってもあふれない。
≫YKK 玄関引戸「SGH」 格子戸の美しさ、現代風にアレンジ 2007.03.26
YKK APは、玄関引戸「SGH」を発売。「SGH」は、伝統的な格子戸の美しさを現代風にアレンジした玄関引戸。格子戸本来の魅力を前面に出し、シンプルで洗練されたデザインにより天然の木肌の風合いや手触りを再現した、高品位な木目柄のシート仕上げが特長。その他「機密性能A─3等級」や「引戸の下枠とレールの高さの差を最小限にしたバリアフリー設計」をはじめ、「舟底引手とバーハンドル」や「単板ガラス仕様と次世代省エネルギー基準複層ガラス仕様」が選べる。
≫ミサワホーム 「MGEO-R」が都の耐震改修工法・装置に 2007.03.23
ミサワホームは、在来木造リフォーム用の制震システム「MGEO―R(エムジオアール」が、東京都の「安価で信頼できる木造住宅の“耐震改修工法・装置”」に選定されたと発表した。この工法は耐震と制震を組み合わせる技術を活用しており、建物の変形量を半減することが可能になるとのこと。MGEO―Rは制震壁内部に組み込まれた制震装置により振動エネルギーを吸収し、地震時の構造体への損傷を抑制する。制震壁を構成する各部材は、現場で組み立て・接合するため、クレーンなど重機を使用することなく、狭い現場への搬入も容易。また、既存木造住宅のさまざまな寸法に対応可能としている。
≫ミサワホーム 鉄骨系ハイブリッド住宅新商品 2007.03.01
ミサワホーム(株)は、鉄骨系ハイブリッド住宅新商品「HYBRID PORTRAY(ハイブリッド ポートレイ)」の発売を開始した。"自分らしくカスタマイズする住まい"をコンセプトに、あらゆるライフスタイルに対応が可能としている。構造体と間仕切り壁や内装を分離したスケルトン・インフィルの考え方をもとに、顧客自身が居室をイメージしながら自由にレイアウト、プランニングができる。大開口の設置や最大54畳もの大空間設計が可能、間取り変更にも対応する。
≫INAX システムキッチン普及タイプに人造大理石 2007.02.28
INAXはシステムキッチン「イスト(iST)」を全面刷新し4月2日に発売すると発表した。これまで高級帯のシステムキッチンに搭載していた人造大理石製のワークトップを、普及帯から中級帯の「イスト」にも標準搭載している。800ミリ、850ミリメートルの2段階だったワークトップの高さに900ミリメートルを加え、身長に合った高さを選びやすいようにしている。価格は32万5920円から。
≫TOTO MP3再生対応スピーカー搭載便座発売 2007.1.25
TOTOは、MP3音楽再生機能を備えたウォシュレット一体型便座「NEWアプリコット」を2月1日に発売する。ウォシュレット一体型の交換用便座に、MP3再生機能とスピーカーを一体化した「サウンドリモコン」を加えた製品。トイレに入ると自動で音楽を再生する機能を備えている。スピーカーはケンウッド製。「ケンウッドの音質マイスターのこだわりを活かしたサウンドクオリティとなっている。 便座としては、便器のラインと形状を一体化させ、汚れのたまりやすいフチ裏を無くしたデザインの「フチなしウォシュレット」を採用した。最上位モデル「F5A」が198,450円、両洗浄機能を省いた「F5」が187,950円。
≫大和ハウス 生活提案型モデルハウス 2007.1.23
大和ハウス工業(株)は、アメニティアドバイザーの近藤典子氏とのコラボレートによる生活提案型モデルハウス「ケーススタディハウス横浜」を、2月10日、「ハウスクエア横浜」(横浜市都筑区)内にオープンする。これは同氏と展開している「暮らしごこちデザインプロジェクト」の一環。「空間」「時間」「人間」という3つの「間」をテーマに掲げ、建物の随所に「暮らしやすさ」を盛り込むことをテーマに展開している。今回は「扉」の使い方に着目。玄関周りやバックヤード、キッチン、リビング、主寝室、子供部屋などで、扉を使ったフレキシブルな暮らし方の提案を行なう。今回の「横浜」オープンを記念し、2月10日、同モデルハウスを会場に、近藤典子氏によるオープン記念セミナーも開催予定とのこと。
≫旭化成ホームズ 熟年の建て替え需要狙った住宅発売 2006.12.20
旭化成ホームズは19日、50―60代の建て替え需要を狙った鉄骨軸組制震構造住宅「ヘーベルハウスLUFT(ルフト)」を発売する。子育てが終わり、夫婦2人での生活となった層を狙う。リビングとダイニングで同時に過ごす場合、別のことをしていても気にならない3メートル以上の距離を保つとともに、互いの様子が分かるようにする。趣味の道具を収納しやすくするため、収納の面積を約7?と充実させた。価格は3.3?当たり70万円から。
≫積水化学工業 創立60周年記念商品を発売/新しい暮らしを提案 2006.12.15
積水化学工業は、創立60周年を記念し、ツー・バイ・シックス(2×6)工法の木造一戸建て住宅「グランツーユーFiora(フィオラ)」発売する。耐震性や耐久性、省エネ、防犯性などこれまで培ってきた住宅性能をベースに、新しい快適性・住み心地を追求。女性層からの意見も取り入れ、新しい暮らし方を提案。テーマは「さらなる住み心地の進化」と「自然とのつながり」。屋内に居ながら屋外との一体感が満喫できる空間ユニット「ボウウインドウ」と、自然と一緒に暮らす空間「コンサバトリー」を開発。「ボウウインドウ」は「弓」のような形状の窓で、明るい光と広がる眺めが、部屋にいながら採り入れられるのが特長。「コンサバトリー」は、ガーデニングやティータイムを楽しむ温室空間。これらは、女性視点による実生活イメージ調査よりニーズを抽出したもの。
≫大和ハウス工業 住宅向けホームサーバ共同開発 2006.10.25
大和ハウス工業はNTTコミュニケーションズと共同で、ホームサーバ、共通プラットフォームの共同開発に着手した。これまで情報通信・家電などのメーカーが中心となってきた分野だが、住宅会社である同社が本格的、主導的に開発に関与することで安全、簡単、低コストで利用できるユーザーにとって使いやすいサービス提供の実現を目指す。まず来春もしくは来夏をメドにして、緊急地震速報からサービス提供を開始する考えだ。提供するサービスは、(1)「安全・安心」(防犯や緊急地震速報、留守宅モニター)(2)「スピード・クイック」(遠隔故障診断、修繕履歴)(3)「福祉」(高齢者見守り、子育て支援)(4)「環境・快適」(省エネ制御、家電統括操作)(5)「健康」(健康支援、在宅支援)―などとなっている。
≫積水化学工業 団塊ジュニアとジュニアネクスト世代向け住宅 2006.10.24
積水化学工業は、団塊ジュニアとジュニアネクスト世代向けの一戸建て住宅「bj plus(ビージェイ・プラス)」を発売した。玄関や階段など機能を集中させた合理的なユニット「コネクト・ユニット」を開発。空間効率を向上させ、コンパクトなプランで広い居住スペースを実現した。価格は標準仕様で3.3平方メートルあたり61.5万円から。
≫エスバイエル 自由設計の注文洋風住宅を発売 2006.10.11
エス・バイ・エルは創立55周年記念の第3弾商品として、自由設計の注文洋風住宅「ニューオーセント 家族の休日」を発売した。家族との時間を大切にする30〜40代前半のファミリー層をターゲットに、木質パネル一体構法を採用するなど敷地条件の激しい都市部でも個性ある住まいを実現。空を満喫できるパノラマバルコニーを標準装備した他、吹き抜け上部や居室の下を収納に利用し従来比で収納スペースを約2平方メートル増やした。外観パターンやインテリア、設備にそれぞれ3つのバリエーションをラインナップ。300棟限定で3.3平方メートル当たり43.9万円からの特別価格で販売する。
≫ミサワホーム 団塊ジュニアのニーズ反映、狭小地対応住宅 2006.10.11
ミサワホームは鉄骨系住宅の新商品『ハイブリッド・ブラン』を発売した。外壁やインテリアのメインカラーを「白」とし、団塊ジュニア世代の主婦層、都市近郊から郊外のミドルファミリー層のニーズを反映している。切妻屋根と軒の出(T型破風)をなくしたシンプルな外観で北側ユニットを吹き下ろし屋根とすることで、北側斜線にも対応しやすくした。3タイプある木彫り調のバルコニーとのカラーコーディネートで、ユーザーのこだわりを演出する。収納面も充実し、集中収納では「蔵」のほか、小屋裏を利用した「小屋裏kura」を用意。また見せる収納として、キッチン横のバックヤード収納、ギャラリーや写真などを飾るガラスシェルフ、壁面収納など豊富に揃えている。
≫ミサワホーム 小規模多機能介護施設を商品化 2006.09.08
ミサワホームは、4月に改正された介護保険法に対応し、介護事業者や医療法人、土地オーナー向けに「小規模多機能型居宅介護ホーム」を提案していく。定員をデイサービス15名、ショートステイを5名と想定、デイサービスの他ショートステイや訪問介護に対応。個浴の浴室は3方向に介助スペースを設置、トイレは車椅子に対応するため左右対称に向きを選べるようにするなど、利便性を考慮した。また屋外で活動し易くするアウトリビングや、気軽に料理ができるようオープンキッチンを設置するなど、自宅らしさも演出。戸建て住宅と同じ木質プレハブ工法の施工で価格は坪52.5万円から。
≫パナホーム 生活快適空間事業の推進室を発足 2006.09.05
パナホームは、松下電器産業、松下電工との商品開発面での連携強化を目指す一環として、本社内に「生活快適空間事業推進室」を発足させた。3社による共同開発促進に向けた自社の対応窓口となり、今秋にまとめる中期経営計画をもとに具体的な作業に入る。AVシアターのように機器や防音材、照明など各社の強みを生かした住居空間づくりの取り組みを強めていく。
≫ミサワホーム 起震装置で“制震”体験も性能・技術の体感施設 2006.08.21
ミサワホームは本社内に、同社住宅の最新技術が体感できる「ミサワパーク東京」をオープンした。住宅業界に普及しつつある体感型の商品アピールを通じ、購入検討中の顧客に実際の性能を確認してもらったり、クロージングに役立てるのが狙い。同様の体感施設を近畿・中部圏にも1カ所設置する予定。基本技術や地震対策など11のテーマごとに、模型や実際に触れることのできる部資材の展示と、映像上映、実験などを展開。見どころは、同社の耐震構造「MGEO」システムの性能が体感できる地震シミュレーターの設置。東海地震を想定した揺れを通常の住宅と、MGEO導入住宅のそれぞれに加え、揺れ方の違いを実際に体験してもらう。
≫東京スター銀行と三井ホーム リバースモーゲージで提携 2006.08.21
三井ホームとグループ会社2社は、東京スター銀行と、新型リバースモーゲージ商品と優遇金利による住宅ローンの提供で提携した。三井ホームが年収1000万円以上で40歳以上の首都圏居住者にアンケートしたところ、51歳以上の7割が老後の生活資金に不安を感じる一方、全体の2割がゆとり資金の使い道として建て替えやリフォームを挙げるなど、住宅関連需要は根強いものの、資金に不安が大きいことが分かり、今回の提携に踏み切った。共同でセミナーも開催。老後に対応した居住空間や、自宅を手放さずに豊かな老後を過ごすセカンドライフの提案を通してシニア層を囲い込む。
≫積水化学工業 太陽光発電システム搭載住宅5万棟 2006.08.04
積水化学工業住宅カンパニーは、太陽光発電システムを搭載した住宅の累積販売棟数が1998年の発売以来、2006年7月末で5万棟を突破したと発表した。搭載比率は年々増加、2005年度は新築戸建住宅(ハイム、ツーユー)1万1,580棟の55%にあたる6,380棟、既存住宅(同)にも1,880棟搭載し、合計8,260棟となった。これは2005年度に全国で設置された約7万2,000棟の住宅用太陽光発電システムのうち約11.5%を占める。また、ソーラーパネルの設置容量も増加し、05年度は平均で4.3kWとなった。5万棟の太陽電池モジュール総面積は、札幌ドーム28棟分に相当する154万平方メートル、発電量は年間1億8,300万kW。これによりCO2を約10万トン削減した計算となる。
≫住友林業 世界3大銘木で限定300棟発売 2006.07.31
住友林業は、世界3大銘木の一つに数えられるクルミ科のウォルナットを内装材に取り入れた戸建て住宅「マイフォレスト スーパーナチュラル ウォルナット」を300棟限定で売り出した。濃淡のある木目と、ブラウン系の深い色合いの木肌を持った北米産のブラックウォルナットを採用し、フロアにはムク材を、玄関収納や室内ドアには突板を用いるほか、手すりや框(かまち)、階段、巾木もウォルナットでコーディネートする。ムク材を使ったフロアは木目の美しさを際立たせるオイル仕上げで施工し、床暖房に対応する挽板タイプは木材表面をこすって年輪を浮かび上がらせる日本古来の「うづくり」技法で仕上げる。価格は坪当たり53万円台から。
≫大和ハウス工業 自由設計で提案型の木造一戸建て住宅を発売 2006.07.06
大和ハウス工業は、木造2階建て住宅商品「JIZAI(ジザイ)」の発売を発表した。自由設計の提案型商品。外観、室内インテリアとも和風、洋風など5種類を用意。幅広い世代層のこだわりに対応する。価格は1坪当り54万円から。各デザインにあわせた外装、内装の部材、住設機器は、価格が異なる高級感タイプと標準型の2種類を設定する仕様も初採用した。また外装を高級感仕様、住設機器に標準型といった選択も可能で、購入者層の細かい要望に配慮できるよう対処。同社ではニーズの高い木造住宅の強化を目的に、従来の木造一戸建て住宅の中級ゾーン商品を集約し、基幹ブランドとして販売展開する。
≫住友林業 住友林業、「環境・社会報告書 2006」発行 2006.07.05
住友林業は、同社の環境への取り組みとCSR(企業の社会的責任)活動の成果をまとめた「環境・社会報告書 2006」を発行した。同社では2001年より「環境報告書」を発行しており、毎年企業の社会的な責任として、サステナブル(持続可能)な社会の実現に貢献する同社の活動を報告している。今回の報告書の表紙には、05年に誕生した同社オリジナルキャラクター「きこりん」を採用。今後、このキャラクターを通してTVCMや新聞・雑誌広告、Webサイトなどで、「木」の魅力やサステナブルの大切さを分かりやすく伝えていく方針。同報告書の主な内容は、サステナブルな取り組み紹介、社会性報告、環境報告の3つのテーマで編集されている。
≫TOTO 2重断熱構造で暖かさ長持ち魔法瓶浴槽(オムニバス) 2006.06.20
TOTOは浴槽を二重の断熱材で包み込むことにより、追炊きなしで約6時間暖かさを維持することができる「魔法瓶浴槽KGシリーズ(オムニバス)」を発売した。暖房換気扇を標準装備し、天井や壁も断熱材で包むことにより、部屋とバスルームの温度差をなくし冬場の浴室でも暖かい。床には独自の溝パターンで滑りにくくしたカラリ床を装備。ユニバーサルデザインで無理のない自然な動きで入浴できる。8月から販売を開始する予定だ。
≫大和ハウス工業 収納アドバイザーとのコラボレーション 2006.06.16
大和ハウス工業は、収納術アドバイザー近藤典子氏とのコラボレーションによる「ケーススタディハウス」を広島市内住宅展示場で公開している。ここでは、収納家具を入れずに家のなかのスペースを収納に生かす近藤氏のアイデアを体験できる。「単に住宅としてのハード面を見るだけでなく、暮らしごこちがどう変わるかを体験してほしい。」そうだ。秋には横浜で、それ以降も近畿・中部地区でモデルハウスをオープン予定だ。現段階では商品化の予定はないが、今後の動向次第で商品化の可能性もあるという。大和ハウス工業と近藤氏のコラボレーションは2005年春から始まり、木造住宅だけではなく、鉄骨系住宅、マンション、増改築など全社的なプロジェクトに発展。2006年2月には、近藤氏プロデュースの収納空間「ファーストユニット」を開発。生活動線を取り込んだシューズクローゼットや、モノの指定席があるウォークインクローゼットなど5種類を販売開始している。
≫パナホーム 在宅介護対応住宅 2006.06.07
パナホームではこのたび在宅介護対応住宅「パナホーム・エイジングホーム」を発売した。介護を受ける人、介護する人双方の快適性の実現を狙った商品。代表的なプラン(延べ床面積約220平方メートル、NTC外装材、ホームエレベータ装備)の場合、標準本体価格は4,192万円(3.3平方メートルあたり62万7500円、税込)と設定。 1)アプローチから玄関まで車いす使用可能 (2)車いすと人がすれ違う幅を廊下に確保(3)水回りは寝室近くに配置、安全に介護を受けられるスペースを確保(4)不在時にも訪問看護が受けられるようセキュリティに配慮(5)万一に備え、寝室からスムーズに屋外に避難できる動線を確保―からなる「安心設計5ポイント」が基本となっている。
≫トヨタファイナンス フラット35に参入 2006.06.01
トヨタファイナンスはトヨタホーム購入者専用の住宅ローン事業を展開しているが、このたび住宅金融公庫が支援する証券化ローン「フラット35」を取り扱うこととなった。これによりフラット35を扱うモーゲージバンクは13機関となる。同社のフラット35の商品タイプは、借入時の負担を軽減する「フラット宣言」と、借入時に一定の手数料を支払うことで支払利息を軽減する「フラット宣言プラス」の2種類。6月の融資利率は、フラット宣言が3.055%、フラット宣言プラスが2.920%。同社では住宅ローン商品に対する顧客の選択が拡がると期待している。同社の「フラット35」は全国トヨタホーム販売店、ミサワホーム東京、トヨタグループが取り扱うマンションなどを対象に展開する予定だ。
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